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ゴールドウイン

GWS エントラントDT コンパクトレインスーツ その2

立ったままでもパンツが履きやすい! "2.5層"レインスーツの最新作



 

新しくなったGOLDWIN のレインウエア『GWS エントラントDT コンパクトレインスーツ』について、ゴールドウインモーターチームの福田斉(ふくだひとし)さんへインタビュー。
その第二弾です。
今回はバイク用レインウエアに求められるディテールについて伺いました。


MSP:バイク用レインウエアと一般用レインウエアの違いはどこにありますか?

福田:一番の違いはパンツです。バイクはシートの上に座ることが基本。お尻には常に圧力が掛かっています。だからお尻周りの耐久性を高める必要があるのです。そこでゴールドウインは以前から“シームレスヒップ”を採用しています。要するに、お尻周りに縫い目を作らない。縫い目には、シームテープという浸水を防ぐためのテープを貼りますが、やはり縫い目には負荷が掛かり、浸水の可能性が高いですから。

GOLD WIN/リアルライドロング

また風圧に耐えるため、フロントファスナー周りの造りが厳重になっているのもバイク用レインウエアの特徴。具体的にはファスナーのフラップが二重になり、さらに雨返しをつけて浸水を防ぎます。ばたつき防止のアジャスター類もバイク用特有のディテールですね。

あとベンチレーションの位置も特徴的です。アウトドア用のベンチレーションはジャケット内の熱気を抜くため。だから一番熱を持ちやすい脇の下にベンチレーションファスナーを設置します。対してバイク用は背中。おもに走行風を逃がし、ジャケットを膨らませないのが目的です。

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MSP:サイズ選びのポイントってありますか?

福田:ゴールドウインでは、冬用ジャケットの上に着られるようにサイズを展開しています。冬用ジャケットがL サイズなら、レインウエアもL サイズが着られるはずです。ただメーカーによって展開サイズは違いますし、同じゴールドウイン製でもサイズ感の好みがありますので、試着することをお勧めします。

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あとは収納時の大きさでしょうか。いまは大型のシートバッグやサイドバッグの利用者も多くなり、ツーリング時の積載容量が格段に増えていますが、必ず携帯するレインウエアはコンパクトな方が良いですよね。
『GWS エントラントDT コンパクトレインスーツが使用する“エントラントDT”と言う素材は、2.5 層という防水加工フィルム面に特殊なプリントを施すことで、裏地を持たないのにサラッとした肌触りを実現しています。裏地を持たないので生地そのものが薄く、コンパクトに収納できるのが特徴です。
高い防水透湿性はもちろんスペースを取らないコンパクト設計は、なにかと荷物が多くなるツーリング時の強い味方になると自負しています。

■第一弾のインタビュー記事はこちら

撮影後記

2 回にわたってお届けした、GOLDWIN の最新レインウエア『GWS エントラントDTコンパクトレインスーツ』についてのインタビュー、如何でしたか?
次回は、MSPインストラクターのインプレッションをお送りする予定です。お楽しみに!


今回ご紹介した製品

ゴールドウイン

GWS エントラントDT コンパクトレインスーツ

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